「クラウドファンディングフェス2017』に参加してきました!
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新年、あけましておめでとうございます!
本年も「中小企業診断士 えんさんの視点」をよろしくお願いいたします。
さて、先日の3連休最終日である1月9日(祝)、東京渋谷で開催されたイベント『クラウドファンディングフェス2017』に参加してきました。
会場はmixi本社があるという、住友不動産渋谷ファーストタワー7階。
11時に開園した会場には、すでに多くの人が詰めかけていました!
会場のいたるところに、クラウドファンディングを通じてプロジェクトを実施したガジェットの数々!
こちらのロボットは、「3Dプリンタでつくれるオープンなヒューマノイドロボット」とのこと。スマホのアプリで簡単に操作が可能です。
こちらがクラウドファンディングのページ。
その他にも、国産ブナ材でつくられた木のヘッドフォン。
(参考)公式サイト
阪神淡路大震災をきっかけに開発された防災アイテム『UDEBUE』。
こちらは会場でパフォーマンスが繰り広げられた新感覚の電子楽器『KAGURA』。
私も会場で、体験してみました!
こちらのプロモーションビデオを見ていただくと、どんな楽器かお分かりいただけるかと思います。
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その他にも、このイベントの主催者『Kibidango』代表である松崎良太さんが、海外のクラウドファンディングサービスで入手したユニークな商品の数々が展示されていました!
こちらは、磁石の力で宙に浮く電球。宙に浮いている間だけ、電球が灯ります。
会場では、その松崎さん自らが進行を務めてのトークセッションが行われていました。
まずは、世界的なクラウドファンディングサービス『Kickstarter(キックスターター)』で実施された興味深いプロジェクトの紹介。
さすがに英語圏のクラウドファンディングサービスだけあって、集まる金額もケタ違いのようです。
ちなみに「Kibidango」は現在、国内唯一のKickstarter公式アドバイザーである「Kickstarter Expert」に認定されているとのこと。
【プレスリリース】クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」がKickstarterの公式アドバイザー「Kickstarter Expert」に認定 | きびだんごコーポレート
15時からは、『Kibidango』を通じて7つのプロジェクトを旗揚げしたネコリパブリック代表 河瀬麻花さんが登場しました。
河瀬さんがクラウドファンディングのプロジェクトを実施するにあたって、特に力を入れるのがリワード(リターン=返礼品)の企画立案。
リワードの設定にあたっては、実際に資金協力していただけるであろう人を思い描きなあら、その人その人にあった最適なモノ(コト)を考えるとのこと。
その根本となるのが、「楽しみながら猫の里親を募り、最終的には猫の殺処分をゼロにしたい!」というネコリパブリックの理念が共感を呼んでいること。
最近、ネコリパブリックの本を出版されたとのことなので、興味のある方はぜひこちらも読んでみると良いでしょう。
なぜ「ネコリパブリック」がクラウドファンディングを通じて合計3,000万円も資金を募ることができたのか、そのヒントがわかるかもしれません。
それでは!
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