年始年末「To Doリスト」 ~試験要項には目を通せ~
先週、同時進行で進んでいた仕事が一山を越えて、ようやく年末モードに入ることができた。そこで、年末年始にかけてやるべきこととして「To Doリスト」を作成した。
毎年のことだが、年賀状書は12/29着手。30日投函で元日には届くのだろうか・・・。診断士の先輩に触発されて、半年前に小型スキャナーも購入したが、名刺のデータ化を決行すべきかどうか、未だ迷い中。
確定申告も、年末年始は目途を付けておきたい。今年は1月からの領収書が手付かずのまま机の上に直置きされている・・・。
もちろん、本業(中小企業診断士)としての業務にかかわる事前準備もあれば、診断協会に関わる原稿作成もある。
プライベートでは、ついにデジタル一眼(オリンパスのE-620)を購入してしまった。操作方法を早くマスターしたいところだが、今のところ買ったっきりでカメラバッグの中で眠っている始末・・・。
そしてもう一つ、昨年度不合格だった資格試験、「1級販売士」にチャレンジをするため、本日申し込み手続きをしていたのだが、受験要項を読んでいたところ、「科目合格者の免除措置」の文字が・・・。
「もしや」と思って、昨年の受験票を取り出して、検定試験サイトの科目合格者番号を見たところ、ありました。私の受験番号が。
しかし、日商簿記や販売士など商工会議所の資格試験は、たとえ合格していても期日中に必要な手続きを済ませないと、合格の証書が手に入らない。もちろん、その期日はとっくに過ぎているので、私の「科目合格」は無効で、今回ゼロからの再チャレンジとなる。
実のところ、簿記2級も販売士2級も試験合格はしているものの、この手続きが煩わしいので、合格証などは取り寄せていない。他の資格試験は例外なく、これら手続きは合格(または不合格)の結果と同時に、証書などは発送されてくる。
それに対して、簿記検定や販売士検定の合格証書取得のためには、わざわざ試験事務局(この地域なら名古屋商工会議所)でまで足を運ばなければならない上、交付期間はわずかに3日間(今年の場合、4/15~4/17)だ。
「要項はしっかり読んでおけ」と言えばそれまでだが、受験料を払っている以上、その後の郵送サービスくらいはやってもらえないものか。受験料を多少高くしても、実施して欲しいと思うのは、私だけではないだろう。
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