いのちの大きさ
重たい話題が続いたので、たまには軽い話題も・・・。
年末の『週刊文春』でおなじみの記事と言えば、「さらば帰らぬ人よ」。改めて、「今年、色んな人が亡くなったんだなぁ~」とつくづく思ってしまう。
ちなみに、それぞれの死のニュース的価値が、紙面スペースとなって表れている。ページの多い順に紹介していきたい。
*1ページ
・大原麗子
*1/2ページ
・土井正三
・中川昭一
*1/3ページ
・森繁久弥
*1/4ページ
・南田洋子
*1/6ページ
・山城新伍
・平山郁夫
*1/9ページ
・青山孝之(フォーリーブス)
・栗本薫
・三沢光晴
・竹久みち
・藤間紫
・遠藤幸雄
・加藤和彦
・江畑謙介
・佐々木七恵
・泡坂妻夫
・藤沢秀行
・上坂冬子
中には「誰?」という人もいる。大原麗子の死去は、「のりぴー騒動」でかき消されてしまった点でも哀しいニュースだった。国民栄誉賞の森繁久弥や、「チョメチョメ」で一世を風靡した山城新伍の扱いが殊のほか小さく、土居正三の扱いがやけに大きいのが、ちょっと納得しかねる。
いずれにせよ、上記に挙げた皆様のご冥福を祈りたい。合掌。
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