『残念なお知らせがあります。』
「本物のモッツァレラチーズをつくろう!」
そんな思いを胸に、3年間のイタリア修行を経て、一昨年より宮崎で手づくりチーズ製造所、「Caseificio Ciro esposito(カゼイフィーチョ チーロエスポージト)」を経営されている竹島英俊さん。
宮崎を選んだのは、温暖な気候を好む水牛にとって、最適な土地だったからだとか。
*「Caseificio Ciro esposito」公式サイト
http://www.caseificio.jp/index.html
*インタビュー記事
http://www.replusnet.com/ijyuu/no12/
カゼイフィーチョとは、イタリア語で「チーズ製造所」のことらしい。
時間はかかりますが、手づくりの「本物」にこだわっています。
水牛たちの紹介ページも、愛情にあふれています。
そんなチーズ製造所から残念なお知らせが・・・。
「当牧場の水牛達も口蹄疫に感染しておりました。
子牛を含む、全ての水牛を家畜伝染病予防法に基づいて殺処分しなければいけません。
残念です。」
文章は最小限にとどめられているが、その胸の奥の苦衷はいかばかりか・・・。
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