第3回岐阜アラサー会議『TONO affect ignited』に参加してきました!
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2月11日に参加した「ソーシャルビジネスのつくり方セミナー・アラサー起業家応援ラボ」。
昨日は、そのイベント主催者の一つである「岐阜アラサー会議」のイベントに参加してきました。
会場は、恵那市岩村町。ただいまNHK大河ドラマでは『女城主直虎』が放映されていますが、この岩村町も「女城主のまち」として有名です。
当日の参加者は60名超!
開会のあいさつとして、「岐阜アラサー会議」の中心メンバーである太田佳祐(おおたけいすけ)さんが登場。
ちなみに太田さんは普段、企業勤めをしながら垂井町議会の議員として活動されています。
前半はゲスト講師による講演。
一人目は十六銀行の田代達生(たしろたつお)さん。2月11日のイベントと同様、「ソーシャルビジネスとは 事業を考えるときに必要なこと」についてお話しいただきました。
2人目は私。「ソーシャルビジネスのための資金調達~クラウドファンディングを中心として~」をテーマに話しました。
クラウドファンディングのプロジェクト実施や資金協力の経験者は、全体の2割程度だったので、まずはクラウドファンディングについての「はじめの一歩」としてお役に立てたのではないかと思います。
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後半は、東濃地域で活躍するアラサー起業家の方が主役!
まずはパネルディスカッションとして、2名の起業家が登壇。
ひとりは、多治見市出身で岐阜市柳ヶ瀬にてオーダーメードスーツ販売業を始めた水野琢朗(みずのたくろう)さん。もう一人は東京と地元瑞浪市の二拠点で活動する玉川幸枝(たまがわゆきえ)さんです。
お二人には、創業に至った経緯や苦労、今後の展望などについてお話しいただきました。
その後、3つのブロックに分かれての分科会。
ここからは、3つのブロック×3クールの計9人のアラサーによるプレゼン&参加者とのディスカッションが始まります。
私も一参加者として、3名の起業家の方々とお話し。
一人目は、恵那市笠置町にて「半農半X」として有機農業(屋号:Farm Roots)と文具(万年筆)のネットショップ(店名:イル・ドゥオモ)を手掛ける佐藤亜弥美(さとうあやみ)さん。
二人目は、パネルディスカッションでも登壇されたオーダーメードスーツ事業で起業された水野琢朗さん(店名:SASTUKI TAILOR)」。
最後は、ローカルWEBメディア『おへまが』やオンパク手法による体験型イベント『えなか』等の活動を行う「NPO法人えなここ」の園原麻友実(そのはらまゆみ)さん。
といった感じで、今回本イベントに参加させていただき、ひと口に「東濃地域のアラサー」といっても、活動内容は本当に多種多様であることに気づかされました。
皆さん、それぞれ自ら決めた事業を邁進していただくとともに、今回をご縁として新たなコラボや価値創出がなされることを期待したいと思います!
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それでは!
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