「シズル感」満載でお客様を惹きつける!今、ブロンコビリーが元気です。
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どうして飲食店をよく題材に取り上げるかというと、数ある業種の中で参入障壁が低く、一般消費者を相手に企業間で熾烈な競争を繰り広げているということが挙げられると思います(単に、私自身が実際に利用しているということもありますが)。
今回は、ステーキハウスブロンコビリー。
中部地方の人にとっては昔からなじみ深い飲食店ではありますが、先日カンブリア宮殿で取り上げられていたので、がぜん興味がわいてきました。
番組を観て知ったのですが、創業の店も現在の本社も名古屋市にある、バリバリ中部地方の企業なんですね。
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訪れたのは、最近仕事でよく行く七宝町のお店。
店内に入るとサラダバーが。
※許可を得て撮影しています。
「サラダバー」といいつつ、大学芋やパスタなどメニューが豊富です。
デザートも取り揃えています。
注文したのは、ランチで一番の人気メニュー「炭焼きジューシーがんこハンバーグ」!
目の前で店員さんが二分割して、鉄板の上で肉汁がジュワ~。
湯気でカメラのレンズが曇ってしまいました。
ハンバーグは、お客様に見えるところで焼いています。
公式サイトには、こんな説明があります。
良質なステーキ用のビーフをたっぷり混ぜ込む事で、
お肉の食感が格段にUP! ハンバーグなのにステーキのような
ジューシーで柔らかい食感が楽しめます。
最後の仕上げはお客様の目の前でカットしジュ~ッと焼き付け。
見た目、音、香り、熱さ、味わいと、五感で楽しむハンバーグ!
まさに、「シズル感」満載でお客様を惹きつけています。
店内には結構な煙が立ち込めていましたが、女性客も含めランチタイムは満員でした。
最後に、店頭には「社員研修につき休業のお知らせ」が。
現在中部地方では求人倍率がうなぎ上り、飲食店の人材確保は困難な経営環境です。
しかし同社では、こうして人を財産みなして育成することで、社員のモチベーションアップと定着率向上が図られ、ますます繁盛店となるという好循環を実現していることが確認できました。
それでは!
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