金沢の秋を訪ねて-2
一つ間が空きましたが、「金沢の秋を訪ねて」の続編です。
前回は、夕方の21世紀美術館の模様までお伝えしましたが、その後ホテルにチェックインしてから地元の食材がうまいと評判の居酒屋に繰り出しました。
何といっても日本海でとれた海の幸の数々!
まずは刺身の五種盛り。
続いては、脂ののった白身の魚「のどぐろ」。
初めて食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったので、翌朝市場でも買ってしまいました。
続いては、白魚の天ぷら。
そして石川の地酒を3種を飲み比べ。
飲んだのは、確か「黒帯」、「天狗舞」、「常きげん」の3種だったと記憶しています。
翌朝はあいにくの雨。
東茶屋街では、傘をさした一行とともに、あわただしく街並みを散策しました。
こちらは近江町市場。
様々な海の幸を扱うお店が軒を連ねています。
こんなにデカいタラが2,600円!
深海魚の幻魚(げんげ)、またの名を「げんげんぼう」。
こちらも居酒屋で食べましたが、個人的には好みでなかったです(スミマセン)。
帰りは雨のと霧の中、高速を駆け抜けました。
途中、ガス欠の危機がありましたが、ひるがの高原サービスエリアで給油して事なきを得ました。
大河ドラマ『利家とまつ』が放映されていたころ、仕事で何度か金沢を訪れたことはありましたが、観光地をこうしてじっくり訪れたのは初めてのこと。
また別の季節にも訪れてみたい、そう感じた金沢の旅でした!
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