遅ればせながら、古川町の旅の模様をアップ。
このところ、各地を巡る旅行風景をアップしていますが、本日は遅ればせながら8月14日に赴いた飛騨古川の旅の模様をアップします。
この日も、日中は企業訪問。
初めて訪れた飛騨古川の町なので、このまま帰るのはもったいない!
ということで古川の町を散策することにしてみました。
観光案内の看板は、「ようこそ飛騨市へ」。
2004年2月に吉城郡の各町村合併して飛騨市となりました。
初めに訪れたのは、「起こし太鼓の里 飛騨古川まつり会館」。
こんな感じで祭屋台がそのまま展示されています。
古川祭は毎年4月19日~20日に開催される「気多若宮神社」の例祭で、国指定重要無形文化財にも指定されている400年以上続く伝統神事とのこと。
館内では、からくり人形を実際に操ることができます。
平成の屋台『瑞鳳台』。
屋台までは出来上がったので、あとは装飾を施すだけなのですが、そのためには浄財をまだまだ集める必要があるとのことです。
まつり会館を出て、しばらく歩くと古川駅に到着。
さらに歩くと古い街並みに到達!
水路にはたくさんの鯉が泳いでいました。
気持ちよさそう。
ちなみに冬は水路が凍ってしまうので、鯉は引き上げて別の場所で飼っているのと事です。
他にも、歴史情緒あふれる素敵なお店があちこちに・・・。
歩き疲れたら、牧成舎のソフトクリームを食べて一息つきます。
飛騨古川といえど、さすがに8月は暑かった!
お土産店の入口でみかけた犬も、舌を出していました。
といった感じで、仕事帰りに足早に古川町の街並みを巡りましたが、今度は是非とも古川祭を間近で見てみたいものです!
↓「いよっ!その通り!」と思ったら、下記へのクリックお願いします。
↓「なかなか鋭いね!」と思ったら、下記にもクリックを!
『中小企業診断士えんさん』の公式サイトはこちら