秋の北海道旅行1(浦河町~富良野町)
本年、プライベートで行った唯一宿泊を伴う旅行先、それは北海道!
記憶をたどれば、北海道に行ったのは大学3年生のとき以来。
といってもその時は学生の貧乏旅行で、最南端である函館に半日ほど滞在したのみ。
本格的に北海道の旅を楽しんだのは、実質今回が初めてとなります。
今回、ツアーの行程を組んだのは私ではなく妻。
というのも、彼女は大学4年間と卒業してからしばらく、北海道に住んでいたとのこと。
土地勘のない私は、行程から宿泊先決定をすべて彼女に委ね、10月6日(金)にセントレアから新千歳空港に旅立ちました。
下北半島が眼下に見え、間もなく北海道です。
新千歳空港に到着!向こうに見えるのはクマ(?)のイラスト入りジェット機。
レンタカーを借りて、初日の宿泊地である浦河町へGo。
次第に日が暮れ、途中から雨が降ってきました。
浦河町に到着したときは、日がとっぷりと沈んでいました。
海岸沿いにはイカ釣り旅船の姿が。
夕食は浦川町内の寿司屋さん。
長いドライブを終え、ひと息ついた私の姿。
翌朝は、青空が広がっていました。
宿泊先には、馬の銅像。
浦河町を含む日高地方一帯は、日本有数の馬の産地なのです。
午前中は、「うらかわ優駿ビレッジAERU」の見学ツアーに参加。
展望台から向こうを眺めると、あちこちに競馬馬の姿が!
その後は浦川町内をドライブ。あちこちに馬の姿が見られます。
お馬の親子はやはり仲良し。
牛も発見!
かなり遠くにいたのを、望遠レンズで撮影。こちらを訝しげに睨んでいました。
昼食を終え、2日目の宿泊先である富良野町へ!
走行距離は、ナビタイムによると203㎞の距離をドライブです。
チェックインを済ませ、ホテルの近くにある「ニングルテラス」へ。
「ニングル」とは、作家作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事です。
ニングルテラスでは、自然と森の中でショッピングを楽しみ、単に売店としてどこにでも販売されている商品ではなく、富良野にしかない、富良野だからある商品を中心に販売するログハウスタイプの店舗が点在する村です。
富良野の美しい森に建つ15棟とコーヒーショップと、どなたでもご参加いただけるクラフト工房「ニングルアトリエ」があります。
以上、『ふらの北の国から』からのコピペでした。
ドラマ「北の国から」で一躍有名になった富良野町は、倉本聰ドラマの世界を維持し続けています。
その向かいは、ドラマ『風のガーデン』のロケ地となったエリアを、ブリティッシュガーデンに仕立てています。
かつては、ゴルフ場だったのでしょうか。「倉本聰ドラマ」の世界観を大切にして、余計なものを取り去っているように見受けられました。
10月初旬ということで、花々はだいぶ散ってしまっていましたが、辛うじて残っていた花の画像をアップ。
『風のガーデン』の施設。ドラマを見ていたわけではないのですが、たぶんドラマで登場した建物でしょう。
午後には、美しい風景が広がる美瑛町に出向いたのですが、長くなるのでひとまずここまで!
↓「いよっ!その通り!」と思ったら、下記へのクリックお願いします。
↓「なかなか鋭いね!」と思ったら、下記にもクリックを!
『中小企業診断士えんさん』の公式サイトはこちら