2011年を振り返って(遠方編)
2011年を振り返って(地元編)に続いて、「遠方編」を年が変わる前にお送りします。
今までの人生37年間で、海外旅行はわずかに2回(アメリカ合衆国、イタリア)、いずれも会社の行事(視察旅行&30周年記念旅行)として、団体についていくだけの旅でした。
それが今年は海外に計3回!
しかも3人~1人という少人数の旅を敢行。
この年にして、ようやく本当の海外旅行を経験した年であったと言えます。
その第一弾は、3月の6日(3/25~3/30)にわたるベトナム旅行。
日頃お世話になっている大橋英敏先生を中心とした3人グループで、ベトナム最大の商業都市であるホーチミン発展ぶりを、じっくりと視察しました。
http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-a870.html
そして8月(8/21~8/24)には、生まれて初めての海外ひとり旅。
行き先は中国は四川省成都。診断士仲間である王浙さんの生まれ故郷にあたります。
わずか3泊4日の旅でしたが、こちらも経済成長著しい内陸都市の勢いを、垣間見ることができました。
http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/-1-ac92.html
そして9月には、(ようやく)新婚旅行としてイタリア旅行へ(9/17~9/24)。
化粧品会社時代の社員旅行では各地を急ぎ足で回る旅でしたが、今回は現地での約5日間、フィレンツェ・ローマをじっくりと堪能することができました。
以下、遅ればせながらイタリア旅行の写真をいくつか紹介。
フィレンツェの「ウフィッツィ美術館」からドゥオモ(大聖堂)を眺める。
同じくフィレンツェのサン・ロレンツォ教会。
「ローマの休日」でおなじみの「真実の口」
オードリーヘップバーン演じるアン王女とグレゴリーペック演じる新聞記者が再会を果たした「スペイン広場」もこの人だかり。
2000年以上の歴史を見続けてきたコロッセオが目の前に!
バチカン教会内は、荘厳な雰囲気が漂っていました。
そこかしこにお馬さんがいました。
そして海外ではないでいですが、11月(11/13~11/14)には4回目の飛行機の旅。
妻の親戚が避難生活を送っているという宮城県名取市、そして海岸線の亘理郡山元町、さらには仙台と、震災から力強く立ち直りつつある東北に足を運びました。
http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/8-ca83.html
いずれの町(国)の人々も、置かれた状況は様々ですが、それぞれにみんな逞しく生きている、そんな思いを強くした旅でした。
それでは、良いお年を!
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