中小企業診断士えんさんの視点!

岐阜県を中心に活動している中小企業診断士のえんさんこと遠藤久志が、独自の視点で世相・経営・マーケッティングの本質に迫ります!

「iPad2」を買ってしまった。

 過去のブログでたびたび紹介したように、「iPad」的なものを購入しつつも、敢えて「iPad」は購入しなかったひねくれ者の私。

『Androidタブレット電子書籍ライフを堪能!?』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-0103.html

 

 しかし、上記で紹介した『Camangi FM600(←誰も知らないよう~)』に若干の不満を感じていた中で、『iPad2』の発売情報が気になってきてしまい、発売日当日に買ってしまった。

 

 まさか当日に入手できるとは思わなかったが、発売日の4月28日、午前の仕事が終わってビックカメラ名駅西店に寄ったら入手できてしまった(ちなみに機種は32GのWifi版)。

 

 こちらがパッケージ写真。

 『iPad』としか書いていないので、「まさか旧機種を買ってしまったか?!」と焦ったが、しかり『iPad2』だったので安心した。

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 旧バージョンとの違いで大きな進歩の一つが薄さと軽さ。

 

 重量で13%減、厚みで3割減はダテじゃない。

 

 手持ちのスマートフォン(HTC Desire)よりも確かに薄い。

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 本体と同時に、カバーも買ってしまった。

 少し厚くなるが、毎日カバンに入れて出かけても安心なように、しっかりしたタイプのものを購入。

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  本を1冊余計に持ち歩く、と考えると何とかなりそうな厚さ・重さではある。

  ただし、ノートPC(ThinkPad x100e)も同時に持ち歩くとなると、カバンの重量は結構なことになってしまう・・・。

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 このカバーのイイトコロは、マジックテープでどのような傾きにも対応しているところ。

 ただし、あくまで横向きで。

 

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 さらに、『iPad2』が前機種から進化したところとしては、 前後にカメラが付いたこと。

 手前のカメラの画素数は決して多くないが(640×480ドット)、「ユーストリーム」を使う際、カメラ兼モニターとしても重宝しそうだ(また未体験ではあるが)。

 私の場合、7インチのAndoridタブレット(それもマイナーな機種)からの乗り換えとなるわけだが、「乗り換えてよかった」ポイントを書いておきたい。

1.画面がでかいのは良い。

  私の用途は、主に客先でWeb画面などを共有すること。

  自分だけが見るのであれば7インチでも十分だが、ほかの人と画面を共有するのであれば、やはりこの大きさ(9.7インチ)はありがたい。

2.視野角が広いのがありがたい。

  これも、上記と同じ目的の際に、不便に感じたこと。

  その点、『iPad2』は非常に優れている。 

3.縦横比が4:3なのが良い。

  ワイド画面(16:9)は一見カッコいいが、この縦横比はあくまでハイビジョン視聴用。

  デジカメ画像や、Webサイトなどを見るのには、やはり4:3程度が適当と実感。

4.画像がきれいなのが良い。

 フォトフレームにはかなわないが、写真など見るのにくすんだ色合いだとやっぱりガッカリしてしまう。

5.反応速度が速いのが良い。

 Web画面やPDFファイル閲覧など、「素晴らしく速い」とまではいかないが、タテ・ヨコ変換などはスムーズで気持ちがイイ。

 といった感じで、「iPad」ユーザーなら、「何をいまさら」といった感じのことばかりだか、素直にiPadを購入し、その良さを認めることとしたい。

 今のところ、「iTune」はまったく未使用、画像もDropBox経由での閲覧なので、「iPad2」の良さを存分に活かしているとは言い難いが、長い気持ちでお付き合いし、その良さを引き出していくことにしよう! 

 

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