えんさんのベトナム旅行記‐1
この度の、「東日本大震災」の被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。
約2ヶ月ぶりのブログ投稿。年度末の業務多忙や確定申告、さらには引越しと息つく間もなく2月から3月が過ぎ去ってしまいました。
3月の最終週(3/25~3/30)は、約6年ぶりの海外旅行に行ってきました!
ベトナムと首都は、北部に位置する「ハノイ」ですが、シンガポール、マレーシア、さらにはタイのバンコクと地理的に近い、南部のホーチミンに人と富が集積しているようです。
以下、道中で見かけた風景をひたすら紹介していきます。
向こうにはCanon(キヤノン)の看板が見えます。
市内に鉄道がないため、市民の足はもっぱらバイク。
そのため道中はバイクで行き交う人であふれかえっています。
最近、ようやくあちこちに信号が設置されてきたようです。
自動車も、徐々に増えてきている様子。
ちなみに、バイクの圧倒的なシェアを占めているのは「ホンダ」。
こちらでは、バイクのことを「ホンダ」と呼んでいるくらい。
自動車は、大多数が「トヨタ」。
特にタクシーは、すべてトヨタ車でした。
いずれも、故障が少ないのが評価されているようです。
街のいたるところで、近代建築の建築ラッシュ。
右手後ろに見える高い建物は、韓国資本とのこと。
ちなみに、この写真は朝の風景で空はキレイですが、午後にはスモッグで曇ってしまいます。
バイクに乗っている人、特に女性のかなりの割合は、マスクで防御していました。
街で見かけたコンビには「サークルK」。
ちなみに日本ではなく、米国のサークルKが資本参画しているとのこと。
売り場は、ガムなどのお菓子とドリンク類といった、ごく限られた品揃えでした。
こちらは「回転寿司」ならぬ「回転鍋」!
手前のアナにスープの容器が入り、コンベアの具材を好きなだけ入れて楽しむことが出来ます。
こちらは百貨店らしき業態の店舗。
資生堂、カネボウ、メナード、コーセーといった日本メーカーも売り場を構えていました。
しかし、店内の客はまばら。まだまだ一般市民には手が届きそうにない様子です。
夕刻、小学生(?)の帰宅風景。
送り迎えのために門で待ち構えている家族の姿も見えました。
といった感じで、着々と発展を遂げつつあるホーチミン市。
まだまだ紹介したい風景はたくさんありますが、今日のところはこの辺で。
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