鳩山政権は「選挙対策」でないことを実証せよ!
「政府の『友愛』は偽りか」
「待ったしたところで何ができるのか」
「失望と怒りだけをもたらした」
これら言葉を発したのは、「普天間問題」の当事者でもなければ、「口蹄疫問題」の当事者でもない。
B型肝炎訴訟の全国原告団が、14日の午後に開いた記者会見での言葉だ。
一連の訴訟では、3月に札幌、福岡地裁が和解勧告を出した。その後、2ヶ月経っても救済の具体案を何ら示さなかった国側に対し、激しい怒りをぶつけている。
一事が万事とはこのこと。
鳩山政権は、いずれの課題に対しても、決して「選挙対策」でないことを実証すべきである。
『B型肝炎訴訟 「長男成人するまで生きられるか」救済策一刻も早く』
5月14日22時19分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100514-00000630-san-soci
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