中小企業診断士えんさんの視点!

岐阜県を中心に活動している中小企業診断士のえんさんこと遠藤久志が、独自の視点で世相・経営・マーケッティングの本質に迫ります!

続 ”報道”の名に値しない報道ステーション

 古舘伊知郎の余りに情緒的、扇情的なコメントが気に障るのでめったに見ないが、見ると腹が立つのでついブログのネタにしてしまう、『報道ステーション』。

「地に落ちたり、マスコミ」

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-739c.html

「”報道”の名に値しない報道ステーション

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-5548.html

 そんな報道ステーションに、ついにBPO放送倫理・番組向上機構)が、重大な放送倫理違反がありとの認定を下した。以下、抜粋。

 『同ニュースでは参院議員の集会での野中氏の映像などを放送。決定は「放送内容全体から受ける印象において、一部の視聴者にあたかも申立人(野中氏)が政治力で膨大かつ不要ともいえる事業を持ってきたという認識を生じさせた」とし、「全土連の政治力を印象づけることが目的だとしても極めて安易、短絡的」と批判。
 さらにキャスターがニュースの最後に「(補助金が)じゃぶじゃぶ使われているきらいがある」と発言した点について「放送当時の裏付け取材の範囲を超え、断定的に、視聴者にすべての補助金が適正に使用されていないのではないかとの認識を与えかねない不適切な表現」とした。』

 今までテレビ不祥事といえば、VTRにおけるやらせ、悪質な印象操作など、もっぱら制作側の姿勢が問題とされ、キャスターの発言そのものが問題視されたのは珍しい。思い出すところでは、不二家に「廃業したほうが良い」と発言したみのもんだくらいだろうか。古舘・みのの両者に共通するのが、政府・与党・大企業イコール悪、野党・弱者・庶民イコール善という単純な図式のもと、ずさんな事実認識の中で正義を気取った発言をするところだ。

 そのような人材に、”報道”を掲げる番組のメインキャスターを任せてしまうという危うさ。今後、広告収入はますます減る中、テレビは品質劣化を防ぐことが果たして出来るのだろうか?

 「報ステ」に重大な倫理違反=放送人権委

3月30日18時42分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000105-jij-soci

 

 追記:テレビ朝日は、連日に渡って不公正な放送を指摘された。新聞離れ、テレビ離れ、さらに連日の不祥事で、ますます窮地に追い込まれる朝日新聞社に未来はあるか?

テレビ朝日に厳重注意=番組が放送法に抵触-総務省
3月31日17時1分配信 時事通信

総務省は31日、テレビ朝日が1月10日に放送した「情報整理バラエティー ウソバスター!」で、番組用に作成したインターネットのブログを実在する第三者のもののように紹介したことが放送法に抵触するとして厳重注意するとともに、再発防止に向けた取り組みを要請した。
 テレビ朝日は、実在するブログの作成者から最終的に撮影許可を得られなかったため、「番組スタッフが新たにブログを作成、放送した」と説明。「極めて不適切だった」とした上で、再発防止に向けてチェック体制の充実とスタッフの意識向上などの取り組みを強化するとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000117-jij-bus_all

参考ブログ

http://tomoyuki0506.at.webry.info/200903/article_31.html

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