中小企業診断士えんさんの視点!

岐阜県を中心に活動している中小企業診断士のえんさんこと遠藤久志が、独自の視点で世相・経営・マーケッティングの本質に迫ります!

推理小説では・・・。

 「彼(彼女)が死ぬことで、得するのは誰か?」という観点でモノゴトを見ると、容疑者が絞られてくるものだ。

 「外国人参政権法案成立で得するのは誰か?」という観点でモノゴトを見ると、この法律の性格がよく見えてくる。

 少なくとも、この法案が成立して喜ぶのは、韓国・中国のようだ。日本人には、どのような得があるのか、説明お願いしま~す、民主党さん!!

○韓国が期待している傍証の一つ

外国人参政権法案への影響懸念=「親韓派」の捜査に注目-韓国』

1月23日16時43分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000063-jij-int

 「東京地検特捜部による小沢一郎民主党幹事長に対する事情聴取について韓国側は、永住外国人地方参政権を付与する法案の審議に影響を与える可能性があるとみて、捜査の行方を見守っている。韓国が期待する同法案の成立に積極的で、「親韓派」とみられてきた小沢氏をめぐる動きは韓国でも注目を集めている。」

○中国が期待しているという傍証の一つ

『日本で外国人参政権に対する反対集会、中国では「包容力に欠ける」の声』

1月27日14時22分配信 サーチナ

 「石平氏は、永住権を獲得した中国人が地方参政権を得れば、中国政府の意志に従って日本政権を転覆させる危険性があるとした。

 これに対し、中国のネット上では、日本は裕福な国だが大国としての包容力に欠けるといった声や、日本が世界をリードする国ではないことを証明したといった声、なぜ韓国人ではなく、中国人がターゲットになっているのか分からないという声があがっている。」

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