数値で「見える化」を行うことで、顧客満足を高めよう!
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今年の5月、「数値で把握することで意識向上を図ることができる」といった趣旨の投稿を行いましたが、今回はその続き。
お客様に対するサービス提供時、数字で「見える化」を行うことで、顧客満足度を高めることが可能です!
正確にいうと、「顧客不満足」をなくす(減らす)ことが可能になります。
お客様の不満足を引き起こす状況の代表例が、「待たされる」というシチュエーション。
「この先どれだけ待てばよいのか」がはっきりわからないと、その不満足は増幅されてしまいます。
しかし、「この先どれだけ待てばよいのか」を数値で「見える化」を行うことで、その不満足はかなり解消されるといってよいでしょう。
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例えば、ドリップ式珈琲の自販機。
最近の自販機では、残り時間がどれだけか、秒数を示してくれるものが登場しています。
中にはその間、コーヒールンバのBGMが流れるものもあったりします。
晴れて0秒となったところで、扉が開いてコーヒーを受け取ることが可能に!
といった感じで、待ち時間や待ち人数といった数字の「見える化」。
あなたのサービスでも、「どれだけ待てばよいかの見える化」を図ってみてはいかがでしょう?
それでは!
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