鶏ちゃん合衆国「鶏ちゃん大交流会in飛騨古川」に参加してきました!
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皆さまご存知の通り(?)、私は鶏ちゃん合衆国の1国民。
過去には○周年イベントや忘年会に加え、長良川鉄道お座敷列車でいく『鶏ちゃん列車ツアー』なんかにも参加しました!
そんな鶏ちゃん合衆国のイベントが、8月24日(水)に飛騨市古川町で行われるとのこと。たまたまその日は高山市で宿泊という予定であったので、開催を知って即申し込みしました。
会場は、飛騨古川駅降りてすぐの「飛騨古川スペランツァホテル」。
入り口には、「歓迎 鶏ちゃん大領交流会in飛騨古川御一行様」の看板が!
会場は、ホテル5階のビアガーデン会場。
ちょうど日が暮れ始め、涼しい風が吹いてきました。
正面には、「鶏ちゃん合衆国」の国旗が厳かに掲げられていました。
今回はなんと、過去最大の12種類の鶏ちゃんが用意されていました!
これだけ、多種多様な鶏ちゃんが並ぶ光景は壮観です。
開催に先立ち、「鶏ちゃん合衆国」国務長官の都竹淳也さんから、今回用意された12種類の鶏ちゃんについての解説。
主に地元の人が食する郡上地方の鶏ちゃんは味噌(地味噌)ベースが多い一方、観光客にも提供する下呂地方はさっぱりとした醤油ベースが多いそうです。
ちなみに都竹さんは、国務長官に加えて自治体の首長(飛騨市長)も務められております。
続いて、副大統領の日下部譲さん挨拶。
日下部さんは「萩屋ケイちゃん」でおなじみ、萩原チキンセンターの社長さんでもあります。
あいさつが済んだら乾杯!
あとはひたすら鶏ちゃんの封を開け、みんなで焼きながら鶏ちゃんを食し、飲んで語っての大交流会です!!
今回、私の周りはほとんど初対面の方ばかりでしたが、鶏ちゃんがつないだご縁ということで、楽しく語り合い飲むことができました。
地元飛騨市役所の方や、古川町を盛り上げるしゃべりばちおとめの皆さん、さらには神岡町のほうれん草農家さんから地域おこし協力隊で活動している青年、中には富山県からお越しのご夫婦など、本当に様々な方々と出会うことができました!
「ご当地グルメ」というとB級グルメ路線が有名ですが、鶏ちゃん合衆国は、そうしたB級グルメ路線とは一線を画した活動を行っています。
大切なのは、「鶏ちゃん」を通じて人々が交流すること。
老いも若きも、地元民もそうでない人も、鶏ちゃんを囲んで楽しく語り合える。
そんな「鶏ちゃん合衆国」のイベントに、今後も一国民として楽しく参加していきたいと思います!
それでは!
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