責任とる気、全くナシ!鳩山内閣は国政を担う資格ナシ!!
オバマ大統領が、「きちんと責任を取れるのか」と強い疑問を呈していた普天間移設問題。舌の根が乾かないうちに鳩山首相および閣僚から出てきた言葉は、「責任回避」そのものの言動ばかり。
「アメリカ様がおっしゃっているから」、というつもりは毛頭ないが、自民党を始めとした野党が「鳩山内閣総辞職」、「衆参同時解散、総選挙」を要求しても腰を上げる気配がないのであれば、もはや外圧に頼るしかあるまい。
「トラストミー」発言で米国の信頼を失墜させた鳩山由紀夫首相。今回の言動も、当然のことながら(鳩山首相の口癖)、内外に知れ渡ることは言うまでもありません(これも鳩山首相の口癖)。
4月16日15時9分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000576-san-pol
「鳩山由紀夫首相は16日、国会内で自らの後援者らと懇談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「普天間なんてみなさん知らなかったでしょう。それ(普天間問題)が国民の一番の関心事になること自体が、何かメディアがいろいろと動きすぎているなと思っている」と述べた。」
もうこれは、「失言」の域を超えている。イエローカードではなく、今すぐレッドカードを発令すべき、一国の総理大臣としての資質を疑う言動である。
こんな首相の下だから、閣僚も「責任」の意味をまるでわかっていない。鳩山内閣は国政を担う資格ナシ!!
4月16日12時16分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000090-jij-pol
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